相手の成長を削ぐ助けは
自分をよく見せるためのエゴ
助けているつもりが
お節介ということもある。
「親切な人」という
周囲からの評価を得るための
見せかけかもしれない
相手のためになるサポートを考えたい。
助けを求められる前に
先回りをして、手助けをする。
人目のつかないところで
こっそりと手を貸すのと
人目のあるところで
せっせと気遣いと称して先回りをするのと
手助けの仕方によって
手助けの目的が変わってくる
助手の立場なら
手が足りないところの手助けをする役割で
手助けを求められているのなら
見えるところで段取りをしてもいいかもしれないけれど
一生懸命成し遂げようとしているところに
手を貸すのは、手助けというのだろうか。。。?
その手助けの目的はなんでしょう。
相手が良くなることが目的なのであれば
手を貸す内容については目立つ必要がない。
本当にじっくりと
相手のことだけを考えているのなら
表立った手助けは必要としていないはずです。